泉佐野市「りんくうタウン駅」に実証実験を行いました

2019年2月7日午前中の第三回IOT次世代メッシュネットワークの実験を行い成功しましたのでご報告させて頂きます。
機器を7台仮設置、有線を全く利用しない完全無線のネットワーク網を構築。
1台でMAX200人が接続可能なバッテリーコネクト設置型。今回、7台の仮設置を行いましたのでMAX1400人がネットワークにつながる環境を30分で構築したことになります。

実験は大成功。左の端から映像をスマートフォンで撮影。右端の一番奥に市役所施設があるのですがその奥で映像を確認。スマートフォンを入れると完全無線ネットワーク網9台の実験が成功しました。

今後バッテリーコネクトはBCP対策として、重要施設のネットワークを停電が起こってもつながり続けるなどいろいろな利用法が考えられます。

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