バッテリーコネクト

IoT技術で次世代ネットワーク構築

ネットワーク設計者の設計概念を変えるマルチホップWi-Fiルータ

従来は、配線工事にコストが掛かっても有線を中心にネットワーク設計を行っていました。それは、一般のメッシュWi-Fiルータでは3台程度しかホップ(中継)できないという課題があったからです。

バッテリーコネクト®︎は従来の常識を覆し、有線・無線のハイブリットで自由な設計を可能にします。

10台以上ホップしても快適なネットワーク

メッシュルータを利⽤することにより、無線のネットワークは、遠くまで届く様になり、とても便利になりました。

しかし、従来のメッシュルータは、3台以上のサテライトルータを経由すると、通信速度が⼤きく低下するという課題がありました。

カンストのバッテリーコネクト.は、この課題を独⾃技術で解決し、10台以上ホップ(中継)しても極端に速度低下が発⽣しない快適なネットワークを実現しました。

特別な設定は不要
電源ONで、⾃動でつながる⾃⽴型

電源ONで機器同⼠が⾃動でつながり、最適なネットワークを⾃在に⽣み出す⾃⽴型なので、特別な設定は不要です。

単純にホッピングして通信可能な距離を延ばすだけではなく、バッテリーコネクトを置くだけで、点から⾯へ、ネットワークを構築します。

ネットワーク設置の時間やコストを低減

これまでは、Wi-Fiルータの台数分、配線⼯事の必要がありました。

バッテリーコネクト®︎の配線⼯事は、インターネットに接続するコントロールルータのみ。サテライトルータを設置さえすれば、Wi-Fiエリアを拡張することができます。必要な配線資材が少なく⼯期の短縮ができるので、コストの低減が可能です。

 

 もっとつながるメッシュを選ぼう

バッテリーコネクト®︎『BC- リンク』

Wi-Fi6 対応

バッテリーコネクト®︎は、さまざまなDXを加速します

小売業DX

Wi-Fi環境の提供で、来店者の利便性はもちろん、データを収集することにより、顧客ニーズの分析、施設セキュリティ強化などの活用が可能になります。
また、収集したBIGデータを活用すれば、店舗オペレーションの効率化、在庫管理・発注管理の効率化、業務品質の向上、接客品質の向上などの店舗DXへとつながります。

※弊社はAIツール開発のパートナーとの連携で店舗DXソリューションの提供も可能です。計概念を覆す次世代のネットワークインフラです。

建設現場に導入すれば、建築DXを加速します

建設現場全体をバッテリーコネクト®︎でWi-Fiエリアし、部品全てにRFIDのタグを付け、クラウドシステムと連携すれば、大きな設計図を持ち運ぶ必要がなくなり、部品管理の省力化が可能となります。

広い工場内や倉庫をWi-Fi化する場合は、従来の方法よりも低コスト化ができます。

また、建築現場の映像データを安定的に取得し、送信するにはWi-Fiネットワークが有効です。定点カメラやウェアラブルカメラとの連携も容易になり、遠隔業務による省人化・効率化、建築現場での事故防止など、建築DXへとつながります。

大型車両の事故ゼロに向けて、安全DXを加速します

両周辺360°の映像、車内の映像をとらえるカメラ、AIドライブレコーダー、バッテリーコネクト®︎をセットすれば、監視し続けることのできないドライバーの勤務状況やドライバーが気がつかない(または、報告をしない)ちょっとした車両の対物接触事故の状況などを高精細な映像記録として残すことができ、物流基地に戻った時点で全ての映像データを一括で本部のサーバーにアップロードすれば、事故防止やドライバーの教育、万が一の事故後に詳細な検証が可能になります。

すでにAIドラレコなどの導入が促進されていますが、運行時間中の映像をリアルタイムで本部などに送信するためのSIMはランニングコストがかかり続け、全ての映像を送信するには不向きです。

農地に導入すれば、農業DXを加速します。

農業DXでは、GPSを使った農機自動運転や、GPSと5Gを使ったドローンの活用などが目立っていますが、農機自動運転の導入は高額で、5GSIMを使ったドローンは、通信コストがかかり続けます。

農地全体をバッテリーコネクトでWi-Fiエリア化すれば、農地へのカメラ、センサーなどの導入がしやすく、ドローンから大容量の映像データの送信も可能になります。

携帯電話が繋がりにくい山間部の農地や広大な牧野でも、電源工事だけでイントラネット(Wi-Fi)網を構築することができるので、スマホを手放せない若者の就農促進にも貢献するかもしれません。

イベント会場や観光スポットにシークレットネットワークを構築し、独自のコンテンツを導入すれば集客にも繋がります。

バッテリーコネクト®︎を使えばその場所だけのイントラネット網を構築することができます。その場に来なければ体験できないAR環境を構築することも可能です。

どんな場所でも電源がなくてもWi-Fi環境の構築ができるので、どんな場所でもARコンテンツを活用できます。

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バッテリーコネクト®︎『BC- リンク』

Wi-Fi6 対応

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